代表
阿部 守一 (長野県知事)
環境や福祉、子育てなど、公共的な活動は行政が独占しているわけではありません。これからは行政への住民参加と、公共的活動への公務員参加の相互乗り入れで、官民一体で世の中を良くしていく時代。社会を変えたいとムズムズしている公務員の皆さん、行政と住民の垣根を乗り越え、どんどん地域に飛び出しましょう。
代表代行
都竹 淳也(岐阜県飛騨市長)
“私も県職員時代に「地域に飛び出す公務員アウォード2013」を受賞しました。公務員が地域に出て、自らまちづくり活動に携わることは、住民の目線を獲得し、公務員としての資質を高め、よりよい行政サービスを生み出すだけでなく、豊かで実りある人生を送ることにもつながります。全力で応援します。”
(2016年9月2日~)
都道府県知事
平井 伸治 (鳥取県知事)
これからの時代は、官だとか民だとかではなく、住民、NPO、企業の皆様とのパートナーシップを拡大し、一緒になって活力ある地域づくりを進めることが必要です。そのためには机の上ではなく自ら地域に出て住民と対話をし、共に汗を出しながら地域に貢献する。皆様のご活躍をご期待申し上げます。
三日月 大造 (滋賀県知事)
対話、共感で地域づくりに取り組む時代、公務員の皆さんには、現場に出ていって課題やニーズを進んで見つける「攻め」、自らが地域の中で行政の取組を紹介する「見せる」、前例踏襲ではなく果敢にチャレンジする「前向き」の姿勢が求められています。私自身も率先して実践します。皆さんも一緒にがんばりましょう!
(2015年11月17日~)
市町村長
片山 健也 (北海道ニセコ町長)
「まちづくりに熱い思いを馳せる市民」にとって、自治体職員ほど羨ましい職業はない。自分が愛する郷土のまちづくりに打ち込み、給料さえも貰えるのだ。今こそ、職員は「自治体職員」であることを誇りに、まちに出て全国にネットワークを張ろうではないか。そして、行動し、なにより実践することだ!挑戦することだ!
仲川 げん (奈良県奈良市長)
いま、民の力で社会を豊かにする取組が着実に地域で広がっています。ぜひ多様な担い手と町の未来について夢を語り、共にアクションを起こしましょう!現場目線で行政の存在を捉えなおすことから、真の公共人材への道が拓かれると私は確信しています。
荒木 義行 (熊本県合志市長)
私のマニュフェストには「ドラえもんのような職員づくり」という項目があります。みんなの夢をまちづくりに活かすことができ、市民から信頼される行政職員。市民の要望に優しく、素直に応えることができ、フットワークの軽い「四次元ポケット」を持った行政職員を目指しましょう。
板原 啓文 (高知県土佐市長)
「地域との絆」。これは公務員にとって最も大切にすべきポリシーです。絆なくして住民の想いをキャッチできません。「絆」は職場の活動だけで結べるのではなく、プラスαが必要です。自分の目で見て・触れて・地域活動に参画すること!市民の皆さんにパートナーと言ってもらえる職員を目指しましょう。
田岡 実千年 (和歌山県新宮市長)
“ふるさとのまちづくりは市民とともに”をスローガンに「市民と協働する市役所・職員」の実現をめざしています。市民がまちづくりに参加しやすい態勢を整備すると共に、市の職員が一市民としてコミュニティーに積極的に参加する意識を醸成させ、市民と一体となった「新しいまちづくり」を進めていきます。
(2011年5月16日~)
谷口 芳紀 (兵庫県相生市長)
魅力ある活気に満ちた都市づくりのためには、職員が一住民として積極的に地域活動に参画することが不可欠です。職員全員が「地域に飛び出す公務員」となり、市民の皆様と手を携え、夢と課題に挑戦することにより、“いのち輝き 絆でつなぐ あいのまち”が実現されます。私も、皆さんを全力で応援します。
(2011年5月31日~)
牛越 徹 (長野県大町市長)
「ずく(やる気)出せ大町、みんなが主役」の合言葉のもと、市民と行政が手を携え、協働のまちづくりを進めています。一市民でもある職員が積極的に地域活動に参加することは協働の原動力となり、地域と行政の双方の活力向上にもつながります。私は、地域に飛び出す公務員を積極的に応援します。
(2012年2月22日~)
吉岡 初浩 (愛知県高浜市長)
地域は人と情報の宝箱です。積極的に地域に出て、地域の一員として活動し、課題に対し、どうしたらできるかという意識を持って取り組もう。ただし、一人ひとりが自治体そのものとして見られていることも忘れないで欲しい。まずは参加し、動くこと。動かなければ何も変わらない。一緒にやりましょう。
(2012年3月6日~)
清水 勇人 (埼玉県さいたま市長)
答えは常に現場にあります。私自身、「徹底した現場主義」をモットーに、市民の皆さんの声を直接聞くことで、また、PTAや父親の会、地域のスポーツクラブや農業体験活動、清掃活動の経験をする中で、多くの「気づき」を得てきました。これからの行政は、市民との協働は必要不可欠。そのためにも、まずは職員が地域に飛び出そう!
(2012年6月28日~)
山本 進(北海道東神楽町長)
職員は「公務員」であること、「自治体職員」であることが常に求められています。しかし、それだけではなく、「住民」としての感覚を持ち、常に住民の立場になって、地域の中で一緒にまちづくりをしていかなければなりません。そのため、役所にいるだけではだめです。私も、地域おこし、福祉、ボランティアなど、地域での多様な活動を応援します。いざ、地域へ!
(2013年8月1日~)
福元 晶三(兵庫県宍粟市長)
私は常々、職員の職場は市役所の中だけが職場なのではなく、市全体が職場であると考えています。様々な地域活動に参加して、その体験を職務に活かしてほしい。外には学ぶことが沢山あります。地域での経験は皆さんをより一層大きくします。地域へ飛び出す皆さんを応援しています!共に頑張りましょう。
(2015年1月23日~)
小松 政 (佐賀県武雄市長)
『皿を割れ』これは市長として初登庁のときに職員の皆さんに向けたメッセージです。私の恩師が常々言っていた言葉ですが、いっぱい皿洗いをする人はどうしても皿を割ってしまう。つまり、チャレンジしてくださいということです。私はそういった職員の皆さんを応援していきます。
(2015年2月13日~)
小紫 雅史 (奈良県生駒市長)
「地方創生」という言葉を単なる言葉遊びにしないためにも、地域に飛び出し、市民とのつながりを具体的な形にできる職員を採用・育成することが首長としての最大の使命です。市長として、職員の「飛び出し」を全力支援しながら、自らも地域に飛び出す気概を忘れずに日々精進していきます。
(2015年6月4日~)
半渡 英俊(宮崎県木城町長)
“地域=現場にこそ、まちづくりのヒントがあります。住民の皆様は、地域と積極的に関わる公務員を待っています。地域と正面から向き合うことは、大変な面もありますが、一緒に悩みながら地域課題を克服できたときの充実感は公務員人生の最高の喜びとなります。「人が元気、地域が元気、住んで良かったと思えるまちづくり」を実現するため、共に頑張りましょう。”
(2016年5月2日~)
岡村 秀人(愛知県大府市長)
“自治体が解決すべき課題は地域という現場にあります。職員には一市民として、地域に積極的に飛び出し、市民の生の声に耳を傾け、対話し、共に汗を流しながら、自治会活動やまちづくり活動に積極的に貢献して欲しいと思います。そのために私も率先して地域に飛び出し、協働の輪を広げてまいります。”
(2016年8月3日~)
管家 一夫(愛媛県西予市長)
“地域力の創造や地方創生には、地域に飛び出す職員の経験と現場力が大きな原動力となります。西予市長となり、職員が積極的に地域に飛び出し、汗を流している姿をよく見ます。市長として、この姿勢を後押しする応援団長となるため、皆さんと共に飛び出す公務員をサポートして行きたいと思います。”
(2016年11月4日)
白岩 孝夫(山形県南陽市長)
“我が郷土、南陽市の偉人である、元大蔵大臣で第15代日本銀行総裁等を歴任された結城豊太郎氏は「ふるさとは国の本なり」という考え方から、郷土の充実発展に生涯尽力されました。それを基本姿勢に、活力のある地域づくりを推進するため、積極的に地域に飛び出す公務員をこれからも応援してまいります。”
(2016年11月22日)
入江 嘉則(広島県神石高原町長)
“平成28年12月に就任しました広島県神石高原町長の入江嘉則です。 3月末まで職員として飛び出す公務員ネットワークに所属し,情報交換させていただいていました。 これからは立場を変えて,多くの飛び出す公務員を創出し,支援していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。”
(2017年4月25日)
蝦名 大也(北海道釧路市長)
“職員は、高い志を持って公務員に採用された方ばかりであり、日々の業務はもちろんのこと、地域の一員として様々な社会活動に取り組んでいくことがとても大切だと考えています。このため、釧路市では、平成20年7月に全国初となる自治体版CSRを制定し、職員の率先した社会活動を推進しています。。”
(2017年11月15日)
伊木 隆司(鳥取県米子市長)
「住んで楽しいまちづくり」これがすべての政策に通じる私の政治理念です。住んで楽しい、人生を楽しめるまちをつくりたいという思いを行政と多くの市民が共有し、地域が持つ様々な可能性を開花させてまいりたいと考えております。
私は地域に飛び出す公務員の活動を応援します!一緒にがんばりましょう!
(2018年4月11日)
太田 昇(岡山県真庭市長)
“行政は、地域の方々の幸せづくりの会社。公務員の皆さんにこの思いを共有し、地域で汗をかいてほしい。地域には様々な資源が眠っています。自然、ひと、文化、産業等その点と点を地域の方々と繋げて磨き、地域を輝かせ、元気にする取り組みへと発展させてください。私も共に汗をかき全力で応援します。
(2018年4月16日)
佐藤 孝弘(山形県山形市長)
地域に飛び出し、地域活動に携わることで多くの情報や知恵を得ることができます。また、公務員とは異なる立場で住民とかかわる中でしか得られない成長があります。行政の課題解決の答えは常に現場=地域にあります。特に若い職員ほど積極的に地域に出て欲しいと思います。私も皆さんを応援します!(2018年5月31日)
柴橋 正直(岐阜県岐阜市長)
行政と市民とがパートナーとして力を合わせて市民共感型のまちづくりを行うには、職員自身も一市民として共に活動する中で、市民感覚を肌で感じ、視野を広げることが大切です。市役所を飛び出し、地域活動などを通し、自らの目で見て、手で触れて、声を聴き、社会に貢献しようとする、そんな職員を応援します。共にがんばりましょう。(2018年7月26日~)
大川 秀子(栃木県栃木市長)
「ひとり一人を大切に ひとり一人が主役のまちづくり」を実現させることが私の使命です。行政職員も個性を生かし、地域で『自分の夢』を、そして市民の方と協働して『市民の夢』も叶えることができるまちを目指しています。地域で夢を叶えようと奮闘する、多くの公務員を応援しています!(2019年4月1日~)
吉村 善美(大阪府富田林市長)
市民ニーズが多様化し、地域が様々な課題を抱える中、地域の情報や課題を市民と行政が共有しながら、市民が主体となって創るまちづくりが求められています。
その取り組みを推進するためには、職員の皆さんが、地域に飛び出し、地域の声をキャッチし、気づきを一つ一つ市政に活かしていくことが重要です。
私は、「地域に飛び出す公務員」を応援します。(2019年7月26日)
荒木 恵司(群馬県桐生市長)
私は「現場に神宿る」という言葉を大事にしています。
職員がまちへ出て市民と触れ合い、意見交換することで、現場でいろいろなヒントが生まれます。職員には、積極的にまちの活動に飛び出して行ってほしいと思います。そして、地域に飛び出す公務員を応援する私自身も、地域に飛び出す市長でありたいと思っています。
(2019年12月1日)
久保田桂朗(愛知県岩倉市長)
まちづくりの課題(扉)は、地域にあります。それを解く(開く)鍵は、まちづくりの主役である市民の皆さんが持っています。職員の皆さんは、ぜひ積極的に地域に飛び出し、その鍵を見つけてください。市民としっかり向き合い、信頼関係を築きながら協働の輪を広げることで、きっとまちづくりの扉が開きます。(2017年1月29日)
上村英司(山梨県北杜市長)
職場から一歩外に出て、地域の方と協力して、新たな取組に挑戦をするためには、大変勇気が必要です。勇気は美徳の中で一番尊いものだと言われています。ぜひともその一歩を踏み出し、公務員はチャレンジ精神に富んでいると言われるよう、地域のため、自分自身のためにも、皆さんの勇気を見せてください。全力で応援します!(2020年12月10日)
引地真(福島県国見町長)
すべての答えは現場にあると思います。そのためには、地域に飛び出し、住民と触れ合い、語り合うことは大変重要だと考えています。仕事のほかにも地域とつながる活動を心掛け、町民から気軽に声をかけてもらえる職員となれるよう、失敗をおそれず、果敢にどんどんチャレンジしていきましょう。(2020年12月18日)
吉田信解(埼玉県本庄市長)
行政職員は住民に寄り添い、そして共に困難に立ち向かい、持続可能なまちづくりを目指さなくてはなりません。皆さんは、輝くまちづくりのコーディネーターであり、住民が安全で安心な道を進むための道標です。是非とも「あせらず あわてず あきらめず」地域の為に奮闘してください。未来に向かってひたむきに活躍する公務員を全力で応援します!(2021年4月1日)
酒井直人(東京都中野区長)
地域の課題を把握するのは現場の職員。職員が地域に飛び出していかないと課題を把握することはできません。まずは役所から一歩外へ踏み出すことが大切です。「地域に飛び出す公務員」を全力で支援します。(2021年4月1日)
宮橋勝栄(石川県小松市長)
行政の在り方を住民本位に変えていくには公務の枠にとらわれては困難です。地域に飛び出し住民との思いを共有することで、仕事の幅も広がり地域と行政との橋渡し役にもなれます。仕事に加え一人の地域住民として「プラスワン地域に飛び出そう!」(2021年12月28日)
柴﨑德一郎(群馬県吉岡町長)
「思いを紡ぎ、未来につなげるまちづくり 吉岡」をスローガンに、未来の住民のために町の魅力をさらに高め、今よりもっと住み続けたくなるまちづくりを推進します。 住民と共に共生社会づくりの実現を目指して、地域に飛び出す公務員の活動を支援し、私自身も地域に率先して飛び出す町長となります。 (2022年6月8日)
藤井裕久(富山県富山市長)
未来をつくるのは、そのまちに暮らす住民の方々です。子どもたちが大きくなった時に「生まれてよかった」と思えるまちにするためには、公務員が率先して地域に飛び出し、多様な住民ニーズをくみ取ることが何より大切です。住民重視の基本姿勢に立って活動する公務員を心から応援しています。 (2022年5月27日)
山本幸靖(山形県上山市長)
公務員は可能性が無限大という意味で、最もクリエイティブな業種だと考えています。地域に飛び出し、様々な活動を通じて新しい交流・発想が生まれ、市民のための政策展開につながります。多くの職員が地域の想いをつなぎ、やりたいことを実現できるまちにするためにも、私も職員と一緒に地域に飛び出します! (2023年6月15日)
湯座一平(福島県棚倉町長)
自分たちの町はみんなと一緒に「チーム棚倉」で自分たちで創るとの思いで地域づくりをしてきました。職員は積極的に地域と関わりを持ち、公務員として、また一住民として活動をしなければなりません。当たり前のように地域の課題に果敢に取り組む公務員を応援します。
北堀篤(埼玉県秩父市長)
私は、日頃より職員に対し、現場に直接行き課題を解決していく「現場主義」に取り組むよう指示しています。今後も「市民目線で開かれた市政運営」を目指し、日々尽力してまいります。地域に飛び出す公務員の皆様の、今後ますますのご活躍を期待しております。
橋本浩(千葉県栄町長)
町では、地域と職員との関係を深めるため、職員による「地区ボランティア制」を行っており、地域と密着した町行政を進めております。地域に飛び出して地域の皆様と一緒に活動することによって、役所内では見えない課題を地域の皆様と一緒に考え、協働で地域づくりを実践しています。
野田義和(大阪府東大阪市長)
行政、地域の課題解決の糸口は現場にあります。地域に飛び出すことで市民の生の声を聞くことができるのです。そして、職員が率先して、地域に飛び出すことができる環境を整えることが私の使命です。地域の担い手として地域とともに成長することができる「地域に飛び出す公務員」を私は応援します。
藤岡勇(兵庫県朝来市長)
朝来市では、「人と人がつながり幸せが循環するまち」をめざし、まちづくりを進めています。この将来像を実現するために、地域担当職員制度を導入し、職員がそれぞれの地域に飛び出し、様々な地域活動を支援しています。これからも地域への思いを大切にして積極的に活動している公務員を応援します。
広田一恭(鳥取県倉吉市長)
私は、「対話と現場主義の徹底」を職員に訓示しています。現場に出て住民の方々に直接お話しを聞くことや自治公民館の運営など地域の活動に参画することは貴重な財産となります。これからも地域に飛び出す公務員の活動を応援し、職員が積極的に現場に出ていくことを期待します。
村上大祐(佐賀県嬉野市長)
コロナ禍を経て人と人のつながりの大切さ、かけがえのなさに気づかされた私たち。地域のつなぎ役として公務員の存在意義はますます高まったはずです。「うれしいをいっしょに」。皆さんで「うれしい」ことを創っていきましょう。皆さんで「うれしい」を分かち合いましょう。ご盛会を心よりお祈りしています。
藤井浩人(岐阜県美濃加茂市長)
変化の激しい時代、絶えず学び、現場第一で、実践を重ねることが何より肝要です。一人ひとりの市民と丁寧に向き合い、地域の課題をとことん掘り下げ、一歩踏み出すことができるリーダーこそ、公務員として求められています。悪しき慣習にとらわれることなく、地域に飛び出せる人財を全力で支援します。 (2023年6月20日)
菅野大志(山形県西川町長)
町長は名誉職にあらず!今の首長は経営の感覚が必要であり、預かる自治体を勝ち組にする使命があります。 攻撃は最大の防御、挑戦は最大の人口流出防止策との志の下、臆せずチャレンジし続け、8年後の生産年齢人口の増加に向けて、丁寧に対話を重ねながら、本気で取り組んでまいります。(2023年8月31日)
山下清司(岐阜県関市長)
「しあわせなまち」を未来へつないでいくために、「共創」のまちづくりを進めています。変化の激しい時代だからこそ、職員自らが地域に飛び出し、市民と対話し、行動することで地域を前に進めることができると考えています。誰もが住んでよかったと思えるまちにするため、共に頑張りましょう。(2023年10月25日)
退任された首長
露木 順一 (元神奈川県開成町長)
劇作家の寺山修二さんのエッセイ、「書を捨てて町へ出よう」。1967年の作品です。高度成長期、若者は、外へ飛び出し活力の源となりました。現代日本、「無縁社会」などという言葉が流通しています。元気を注入する愛のメッセンジャーが必要です。公務員の皆さん、「町へ出よう」ではありませんか!
(2011年3月24日退会)
黒田 成彦 (長崎県平戸市長)
狭き門の公務員試験に合格し、職務に精励し市民に奉仕できる能力は素晴らしいモノがあります。それは縦割り組織の中でも充分に発揮できますが、むしろ市民とともに地域に根ざすことによって、より価値あるものになると確信しています。そして多くの市民はそれを期待しています。「飛び出す公務員」こそが協働のまちづくりの原動力だと確信します。
(2011年4月1日~2011年8月9日)
井上 俊昭 (元長崎県新上五島町)
住民の視点に立った行政が求められていますが、職員も住民の一員です。役場職員という肩書きを外して、もっと住民と語り合い、行動することで見えてくるものがあるはず。地域に飛び出している多くの職員を心から応援し、その輪がより一層広がっていくことを期待します。
(2012年8月28日退会)
中尾 郁子 (元長崎県五島市長)
職員は公務員である前に「一人の住民」です。「一人の住民」は、地域社会の中で、小さな役割や出番をもつ「当事者」であって、様々な問題があれば他人任せにせず地域住民と一緒になって解決するのが自然な姿です。地域での職員の活動を応援し、積極的に支援します!
(2011年3月23日~、2012年9月4日退会)
西澤 久夫 (元滋賀県東近江市長)
公務員には、現状から新たなモノを読み取る想像力が必要です。しかし違った視点で、今の行動を客観的に評価することは難しいもの。外に飛び出し、己の状況をしっかり評価して、新たな方向性を導き出す。まちの価値「あるモノ」を探し出し、違う方法で新たな価値を創り出す。そんな行動力を期待します。
(2013年2月26日退会)
井原 巧 (元愛媛県四国中央市長)
私は、市民は家族じゃと思うとります。皆が信頼の絆で結ばれ、支え合い、夢に向こうて一緒に進めるような家族にするんが、私の仕事なんです。職員は、家族のムードメーカーとして、自分の部屋に籠っとらんと、リビングで語り合い、庭へ出て一緒に遊び、畑で皆と汗を流してほしい。家族なんじゃけん!
(2013年3月31日退会)
堂故 茂 (元富山県氷見市長)
氷見市では今年から、住民との協働のまちづくりを推進するために「地域づくり協議会(仮称)」の設立を進めるとともに、職員が地域と行政のパイプ役として、現場で住民の皆さんと関わりながら支援を行っていく「地域担当職員制」に取り組んでいきます。そのような中で、職員一人ひとりが「地域へ飛び出す公務員」として大いに研鑽・活躍し、地域の課題を住民の皆さんと一緒に考え協働で地域づくりを実践していくことにより、住みよい地域を創造していけるよう、全力で応援していきます。
(2012年5月28日~2013年4月1日退会)
竹内 昰俊 (元福島県会津坂下町長)
角逐の地域づくり協議会の活動が待ち全体の活性化につながり、イキイキとした町が出来上がります。そのためには、全職員が各地位で、地域住民と今まで以上に強く積極的に行動をすることが大事です。地区住民は職員に対しそれを求めているし、期待しています。私も地域での職員の活動を応援し、積極的に支援します。ガンバロー!
(2013年5月20日退会)
岡村 幸四郎 (元埼玉県川口市長)
“まちはみんなでつくるもの”私は常々、市民の皆さんにも職員にもみんなが主役のまちづくりを訴えています。なかでも地域に飛び出し、市民の皆さんといっしょに汗を流し、市民の皆さんから住み続けたいと思っていただける地域社会を目指していこうという志を持った職員こそまちづくりの原動力なのです。
(2013年12月25日退会)
安田 公寛 (元熊本県天草市長)
公務員が地域へ飛び込み、市民と協働により地域おこしや社会貢献を積極的に行うことは時代の要請であると思っています。地域住民の一人として、市民の皆様とともに汗を流し、喜びと感動を分かち合うことが、真の地域おこしにつながっていきます。皆さん、地域へ飛び出しましょう。
(2014年4月10日退会)
嘉田 由紀子 (元滋賀県知事)
何事も「始め」なければ「始まり」ません。公務員には勇気をもって地域に飛び出し、チャレンジを始めてほしい。そうすれば地域の未来を自ら拓き、創ることができます。そこに、公務員としてのやりがいと誇り、存在意義があると信じています。「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」です。
(2014年7月18日退会)
倉田 哲郎 (大阪府箕面市長)
地域における人と人のつながりは、温かさ、心強さ、そしていざというときのセーフティネット。都市化に伴い地域の絆が脆くなっていく中、それをつなぎ止め、架け橋ともコーディネーターともなるのは、まさに「地域に飛び出す公務員」です。書を捨てよ、まちへ出よう!
(2014年9月16日 退会)
古川 康 (元佐賀県知事)
「職場や家庭での役割を果たすだけでなくそれプラス地域での役割も果たしてほしい。それによって県庁の仕事が外から見えるはずだ。」これがプララスワン活動。知事就任直後に職員に訴えたことです。僕自身がそうであっただけに僕は地域に飛び出す公務員を熱烈に支援します。一緒に進んでいきましょう!
(2014年11月25日退会)
樋渡 啓祐 (元佐賀県武雄市長)
僕はね、言われなき公務員バッシングには与しない。しかし、それを引き出す深海魚みたいな「でも・しか」公務員が多数いる。そんな深海魚公務員とは真逆の回遊魚公務員が増えることが地域福祉の維持向上につながると確信。そのためには、外へ、前へ。応援する。
(2014年12月3日退会)
友広 郁洋 (長崎県松浦市長)
職員には自ら考え行動することで地域の活性化に貢献してもらいたいと考えています。『ワンボランティア』として地域住民活動へ積極的に参加すること、『ワンプロジェクト』としてまちづくりのために活動することを推奨しており、マンパワーの結集によりさらに大きな活力を生みだすことを期待しています。
(2011年3月28日~2015年1月27日)
山下 真 (奈良県生駒市長)
公務員の皆さんは、公務員とはこんなもの、行政とはこんなものと自ら型にはめすぎているように思います。しかし、世の中の変化の激しさは、役所の中にいるだけでは十分に感じとれません。今こそ、公務員の「殻」を割って地域に飛び出し、住民目線を身につけた「型破り」な公務員が求められています!
(2015年2月26日退会)
尾崎 正直 (高知県知事)
公務員が地域を知り、人を知ることは、住民の目線を持って仕事をすることにつながります。地域住民の皆さんもまさにそれを期待しているのではないでしょうか。今後も、県職員自身が地域の皆さんと課題を解決するために、必死に考え、一生懸命、ともに汗をかいてまいります。
(2015年3月31日 退会)
石橋 良治(島根県邑南町長)
「現場主義」を座右に銘に「日本一の子育て村」づくりを進めています。このたびこの会の趣旨に共感し、参加させていただきます。全国の公務員の皆さんのネットワークがさらに広がることを願っています。ともに頑張りましょう。是非、邑南町にもお越しいただければ幸いです。
(2013年5月30日~2015年8月7日)
榊原 純夫(愛知県半田市長)
私は常々現場第一主義を提唱してきました。最近はボランティアなど市民協働にさりげなく取り組む職員の姿を目にする機会が多くなり、嬉しく感じています。「みんなで一緒に大作戦」の精神で、まずは職員が地域に飛び出していくことが大切だと思います。笑顔あふれる元気いっぱいのまちを共に創ろう!
(2013年10月25日~2015年9月2日)
前葉 泰幸 (三重県津市長)
私は本年4月から津市長として、市政を担わさせて頂くこととなりました。私も職員も、現場に飛び込み、全職員が地域の一員として、地域の魅力を活かし、風格のある県都として全国に誇れる市となるよう、まちづくりを進めてまいりたいと考えております。
(2011年6月15日~2015年9月10日)
白石 勝也 (愛媛県松前町長)
町職員は自宅に戻ればその地域の住民です。地域の役員や消防団員なども引き受けなければなりません。文化祭や運動会、清掃ボランティアなど地域行事にも積極的に参加すべきです。職員のそうした活動が、住民と行政の連携を強めることになります。積極的な庁外活動を期待しています。
(2015年12月10日 退会)
牧野 光朗 (長野県飯田市長)
地方公務員が市民ニーズを政策実現に結びつけていくためには、質的変革が求められています。想像力と創造性に磨きをかけ、市民ニーズを複合的につなげ、学び合いの姿勢を保ちながら、様々なかたちで地域活動に積極的に参加することが、21世紀型戦略的地域づくりを進める上で必要不可欠と考えます。
(2016年1月14日 退会)
石原 正敬 (三重県菰野町長)
公務員が職責として国家や地域に貢献することは言うまでもありませんが、そのまえに当然のことながら、公務員も国民であり地域住民です。皆さん方が、職責を越えて自分たちの住んでいる地域の息遣いを感じ、地域住民に交わり、地域に学ぶことはきっと新しい日本の国づくりに役に立つと思います。皆さん方の「飛び出し方」に注目し、期待をしています。
(2011年6月21日~2016年3月2日)
倉嶋 清次(山梨県笛吹市長)
市長に就任して2年。10年余の間、コンビニのレジから地域に住む人々の喜び悲しみを見つめていたあの頃を忘れかけている自分に気づきました。市民協働とかパートナーシップとかを、紋切り型の言葉で語っている自分に気づきました。全国の首長の熱い想いを導きに、率先して地域に飛び出していきたい。
(2015.1.7.~2016.10.23)
中村 時広 (愛媛県知事)
坂の上に浮かぶ雲は夢・理想・目標です。雲を目指す気持ちが、上る苦しさを生きがいややりがいに変えます。私は、明日を信じる気概を持ち、互いに支えあう意味を込めた「愛(え)顔(がお)」あふれる愛媛県を目指しています。前を向いて、研鑽を重ね、未来にチャレンジを!日本中が愛顔になるよう祈ります。
(2017年3月31日退会)
神田 強平 (群馬県上野村長)
早くから「株式会社上野村」と言われております。人口1300人の過疎の村は通常の行政職員は必要ありません。株主である住民のために頑張る職員が必要であります。行政は営業であります。営業は民間感覚であって欲しいです。職員は多くの異業種の皆さんと交流してください。それが地域に飛び出す公務員になることです。
(2017年6月12日退会)
大友 喜助(宮城県角田市長)
市民とコミュニケーションができないようでは市役所職員としての使命を果たすことはできません。職員には積極的に地域に飛び出し仲間をつくり、地域づくりのリーダーになる位の気概を持ってほしいものです。私は市役所OB市長として、職員の模範となるような行動をしなければと常に意識しています。
(2017年7月19日退会)
秀島 敏行 (佐賀県佐賀市長)
役所の中だけで仕事をしているようではダメ。地域の課題、困りごとに向き合い、住民と一緒に悩み、考え、ともに汗をかく『一人二役』を実践してこそ、真に力を発揮できます。そうすることで住民目線での問題意識を持つことができ、住民に信頼される職員に近づけると思います。さあ、地域へ飛び出そう!
(2017年10月19日退会)
谷口 太一郎 (佐賀県嬉野市長)
地域コミュニティ活動を支える大切な力となる公務員。地域国際交流のキーマンとして、海外へのプライベートネットワークを広げる公務員。そのような人材が必要な時代!「既成観念を打ち破り地域へ飛び出していく」「新鮮な感覚でグローバルに活動していく」公務員を育て支援していきます。(2012年3月16日~2016年2月4日)
白倉 政司 (山梨県北杜市長)
地方主権の時代にあって、地域力を高めることは、最重要課題であります。特色を創り、特徴を表に出して、常にチャレンジ精神と改革意識を持つベンチャー自治体として市民と協働して力みなぎるふるさと北杜市を築きあげていきたいと考えております。(2016.11.13退会)
片岡 恵一 (愛知県岩倉市長)
机上だけでは、本当のことが掴めないことが多い。現場でこそ見えるものもある。地域に飛び出し、一緒に汗をかき、悩みながら解決を探る。そのような住民と共に歩む経験が、まちづくりや市民との協働に、想いのこもった仕事にも反映される。行動し、実践をする職員を応援します。(2011.12.9.~2017.1.15)
清藤 真司 (高知県香南市長)
住民の皆さんと近いところで仕事をしている公務員だからこそ、地域の実情と現状をしっかり把握すること。そして、その中から見えてくる課題に対し、解決策を具現化していけるマネジメント力を持った職員であってほしいと願っています。住民とともに汗する職員であれ!(2015.5.8~2017.3.31)
戸田 善規 (兵庫県多可町長)
成熟時代の価値観は、自立、自律、連帯、共感、感動だと考えています。地域に飛び出し、市民と共に「楽問」(梅原猛さんの言葉)を追求される公務員の活動は、所属自治体への信頼感を高め、官民協働による「まちづくり」の成否を大きく左右するでしょう。私も同じ気持ちで応援いたします。(2017.11.19退会)
仁志田 昇司 (福島県伊達市長)
私はかつて工場勤務や営業職場を経験したが、工場の業務改善は常に問題点の所在する現場においてであり、営業はお客様との会話から新たなニーズを見出すことにあった。行政も基本は同じであり、いかに市民と接触し地域に溶け込んで現実を体得するか、であり、そうした職員の出現を期待している。
(2018.2.11退会)
椎名 千収 (千葉県山武市長)
「新しい公共」なんて聞くと、公共機関が古ぼけたからだと思い、「飛び出す公務員」と聞けば、ほとんどの公務員が、「井の中の蛙」状態だからもの珍しいのだろうと思う。そんな「斜め見」な見方が私の病気。まあ勢いをつけるのに、お尻を蹴飛ばすことぐらい出来るだろう。(2018.4.15退会)
鈴木 俊美 (栃木県栃木市長)
「出る杭の打たるる事をさとりなば、ふらふらもせず、後くいもせず」これは喜多川歌麿の肉筆画である『巴波川杭打ちの図』に添えられた栃木の豪商通用亭徳成の狂歌です。歌麿ゆかりの地の市長として、「出すぎた杭は打たれない」という歌麿の精神を継承し、地域に飛び出す公務員を応援していきます。
(2011.5.20~2018.4.22)
嶋 保 (北海道余市町長)
公務員が庁舎の中に閉じこもって公務員だけで政策を決定する。そんな時代はすでに終わっています。これからは、自治体職員として積極的にまちに飛び出して、市民と一緒になってまちづくりを進めていかなければなりません。前例踏襲主義から脱却して積極的に地域に飛び出しましょう。
(2011.5.30~2018.8.26)
野志 克仁 (愛媛県松山市長)
「地域活動に参加する!」と言うのは簡単ですが、言葉どおり実践するには強い思いが求められます。しかし現場には知恵やアイデアがあります。また市民と共に汗を流し、何かをやり遂げれば一緒に喜びも分かち合えます。公務員の皆さん、一人でも多くの市民が笑顔になれるよう、私は皆さんの勇気ある一歩を応援します。
(2011.11.21~2019.3.31)
越川 信一(千葉県銚子市長)
私の市政のテーマは「対話」です。「対話」とは「違いを超えてつながる」ことです。対話によって繋がるパワーこそが、まちづくりの原動力だと考えています。ぜひ、恐れずに地域に飛び出して積極的に住民と対話をしてください。そこにはまちを変えるヒントと仲間が大勢いるはずです。
(2014年7月15日~2019年4月1日)
石橋 輝一(千葉県神崎町長)
私の好きな言葉は「一歩」です。一歩の勇気、一歩の挑戦、一歩の行動力。とにかく一歩踏み出してみよう。公務員の枠を飛び越え、町民と一緒に考え、勇気と行動力を持ち新しいことにチャレンジする職員を応援します。
(2014年11月10日~2019年5月4日)
松本 昭夫(鳥取県北栄町長)
公務員は住民のためにあり、また一住民でもあります。地域活動に積極的に参加し、地域の方の声を聴き「できない理由を考える」のではなく「どうすればできるのかを」考えて住民の方と共にまちづくりを実践していきましょう!出る杭になって地域に飛び出し、地域の方と共に活動する公務員を応援します!(2015年10月8日~2019年5月20日)
吉村 美栄子 (山形県知事)
公務員の皆さん、地域に一歩踏み出しましょう!皆さんも地域の一員です。地域の方々と対話し、一緒に汗を流し、地域が求めるものを肌で感じ取りましょう。地域で様々な活動を行うことで、皆さんの視野が広がり、地域との連携や協働につながります。私は、地域に飛び出す公務員を応援します!(2019年月21日退会)
上田 清司 (埼玉県知事)
公務員が自分の時間を使って、地域の様々な活動に取り組むことで、住民の方々との協働の輪を拡げることができます。視野が拡がり意識改革にもつながります。私は、この取組みで役所のサービス産業化をさらに徹底できると確信しています。日本を元気にするムーブメントになるよう期待します。(2019年8月30日退会)
大西 秀人 (香川県高松市長)
職員である前に住民であり、いかに地域貢献できるかという意識を持ってこそ、参画・協働による市民主体のまちづくりを推進できるのです。全員が「飛び出す公務員」になれば、出る杭で打たれることもありません。私自身も先頭に立ちチャレンジします。勇気を持って、皆で飛び出していきましょう!(2020年3月31日退会)
今泉 文彦(茨城県石岡市長)
“職員が一市民として同じ目的や志を持った仲間と集い、交流することは,思いを共有することにつながります。より良いまちづくりを続ける,そして地域でのパートナーシップを築くために,公務員という枠にとらわれず,積極的に自分のまちに関わってもらいたいと思います。どんどん地域に飛び出しましょう!”
“(2016年10月27日~2020年4月7日退会)
谷畑 英吾 (滋賀県湖南市長)
組織は一人ひとりの集合体。組織が力を発揮するには個々の職員の力が大切です。自治体職員には広い視野、鋭い洞察力、的確な判断力、そして絶妙なバランス力が求められますが、いずれの力も現場で鍛えなければ空虚なものにすぎません。職員の皆さん、ぜひ地域に飛び出してホンモノに触れてください。(2020年11月6日退会)
渡辺 英子(山梨県北杜市長)
“山紫水明の地といえる豊かな自然環境は、多くの恵みをもたらします。これらは、本市の宝であり、住む私たちは心身ともに豊かな生活を送ることができます。「お宝いっぱい 健幸北杜」を掲げ、市民や地域、企業、行政が一体となり、誰もが幸せと思えるまちづくりを推進してまいります。引き続き、職員が地域に飛び出し、地域の皆様と共に活気あるまちづくりに取り組んでいくことが大切であると考えております。”
(2017年1月10日~2020年11月27日退会)
國定 勇人 (新潟県三条市長)
活力に満ちた豊かな地域社会を形成するためには、多くの市民の方々の参画による協働の取組が必要であると考えております。自治体職員の皆さん、ぜひ積極的に地域に飛び出して、市民のために今何をすべきかをそこで感じ取り、誰もが『明るく、楽しく、元気よく』暮らせるまちを築いてまいりましょう。(2020年10月15日退会)
松原 秀安(岐阜県岐南町長)
岐南町では、「自治会サポーター制度」により、職員を、「地域を支援し行政とを結ぶサポーター」として、自治会ごとに任命しています。地域の実情を知るには、地域に飛び出し、自分の目で見て、聞くことが一番の近道です。共に活動できればなお良い!思い切ってその一歩を踏み出してほしいと思います。(2019年4月1日~2020年11月15日退会)
速水 雄一(島根県雲南市長)
自治体職員がしっかりと地域の一員として汗をかくことこそ、雲南市が目指す「市民が主役のまちづくり」の第一歩。そして、地域に出て磨き上げた現場感覚は、これからの「協働のまちづくり」を進めていく上で大きな財産となります。私たちの未来のために、ともに地域に飛び出しましょう!
(2013年6月24日~2020年11月27日退会)
江上 悦生(長崎県新上五島町長)
一人の町民として地域活動に参加し、地域の皆さんと共に考え、行動し、汗を流す。そんな職員は、公務においても町民の立場で物事を考え、町民の期待に応えてくれるはずです。我が町の将来を託されているという自覚を胸に、さらに多くの職員が地域に飛び出してくれることを期待しています。
(2012年9月24日~2020年8月28日退会)
鈴木 英敬 (三重県知事)
私は「日本一現場に飛び込む知事」を信条にしています。自治体が解決すべき課題は地域という現場にあります。自ら進んで飛び出し、空振りを恐れずバットを振り、エラーを恐れず三遊間のゴロにチャレンジする公務員を応援します。地域で住民と一緒に汗をかく「共汗力公務員」(きょうかんりょくこうむいん)になりましょう。
(2011年5月10日~2021年9月12日退会)
髙村謙二(静岡県裾野市長)
私自身、PTAやおやじの会といった地域活動出身ですので、地域とのネットワークの大切さを身にしみて感じています。地域活動は公務とは別の活動ですが、地域へ身を投じることによって市民との信頼関係が深まり、現場に埋もれた課題を肌で感じることができます。私は、地域で頑張っている公務員を応援します!(2020年6月14日〜2022年1月28日退会)
中村 法道 (長崎県知事)
私は、政策の大きな柱の一つ「地域発の地域づくり」を推進するため、職員には、地域に生活する一人の住民として、積極的に自治会活動やまちづくりに参加し、地域コミュニティーの再生や地域の活性化に役立って欲しいと思っています。公務員が今以上に地域から頼りにされ、必要とされる存在に変わることを期待してやみません。(2022年3月1日退会)
野村 昌弘 (滋賀県栗東市長)
これまで私自身、多くの活動を通じてひとの繋がりや絆がまちをつくり、そしてひとを育むということを体験し学んできました。市職員には、こうしたことを大切に、市民のための市職員として積極的に地域に飛び出し、共に知恵を絞り、汗をかき、協働して活躍してくれることを期待しています。(2022年11月17日退会)
岡本 栄(三重県伊賀市長)
自治体職員が、まず地域の一員としてしっかりと責任を持ってなすべきことをなす。当然のように思えて、どれだけの人が実践できているでしょうか?日々の職務の答えはいつも現場にあります。まずは地域へ飛び出し、雰囲気を肌で感じ取り、汗をかきセンスを磨いてください。応援しています!!(2014年7月1日~2022年12月31日退会)
田上 富久 (長崎県長崎市長)
「書類を捨てよ、まちへ出よう!」。寺山修二氏の言葉を借りて、こんな言葉で職員に地域に飛び出すよう求めています。職員が、市民の輪の中に身をおく体験は、人間的にも、行政職員としても、とても大事な成長のきっかけになります。特に若い職員にはもっともっと地域に飛び出してほしいと思います。(〜2023年3月1日退会)
佐渡 斉(千葉県四街道市長)
“みんなが主役のまちづくり”それが我が四街道市の基本理念です。行政も市民も、みんなが一緒になってまちづくりの主役としてがんばる。そのためには、職員も市役所にこもっていないで、地域の人と一緒に汗をかきながら、課題の解決策をさがしていく。そんな地域に飛び出す公務員を応援します。
(2015年11月18日~2023年3月27日退会)
片山 象三 (兵庫県西脇市長)
私はバランスのとれた総合的な職員力は現場(地域)で培われるものだと思います。これからの人口減少社会を乗り切るためには、地域との協働が不可欠です。地域の皆さんの中へ積極的に飛び込み、一緒に汗を流し、チャレンジしようとする職員を私は全力で応援します。
(2015年4月13日~2023年3月31日退会)
多次 勝昭 (兵庫県朝来市長)
職員には日頃から「地域人たれ」を指示している。職員の殻を脱ぎ捨て一市民として活動することで市民感覚による業務遂行を可能にするからである。私のモットーである「地域の元気は市の元気」にも通じる。今こそ「市民自ら考え行動し、ともに助け合いながらまちをつくる」に職員への期待は大である。
久喜 邦康 (埼玉県秩父市長)
私は、市民と行政の協働によるまちづくりを進めるために、現場主義を徹底し、市民の意見や提言を幅広く聴き、まちづくりに反映するよう努めています。この「首長連合」の結成を機に今後も、私をはじめ全職員が地域に飛び出し、市民協働のまちづくりを推進する体制を強化いたします。
石田 耕太郎 (鳥取県倉吉市長)
住民と新たなパートナーシップを構築していく上で、地域貢献活動や地域づくり活動に参画し、住民と思いを共有することで、市民からの意見や提言を幅広く聴取し、住民目線での行政運営が推進できます。「暮らし良し」を実現するため、共に知恵を絞り、汗をかき、活躍する職員に期待します。
岡田 正市(千葉県栄町長)
“町では、既に職員の地区ボランティア制を行っており、地域と密着した町行政を進めています。このことで、少子高齢化が進む地域の課題を把握し、職員自らこれを解消し、地域における町役場や職員の信用力を高めているところです。
今後も地域の良いところを伸ばし、地域の課題を一緒に解決するため、積極的に地域活動に参加しましょう。”
(2016年9月28日入会)
髙橋 正樹 (富山県高岡市長)
行政サービスは提供側の理論ではなく、サービスを受ける市民の側の目線で提供することが求められます。市民が何を考え何を必要としているかは、市民と一緒に考え、地域に飛び出して活動することで、実際に肌で感じることができます。広い視野で思考の座標軸を多く持つ職員の育成を目指していきます。
(2012年4月10日~)
藤野 勝 (東京都武蔵村山市長)
「人と人との「絆」、そして信頼の市政」を構築するためには、職員自らが積極的に地域に飛び出し、「市民感覚」を肌で感じることが大切であると考えております。一人でも多くの職員が地域に飛び出し、その成果を市政に活かすことができるよう、これからも「地域に飛び出す公務員」を積極的に応援していきます。
(2012年4月17日~)
江里口 秀次(佐賀県小城町長)
公務員が仕事をする上で大切な事は、市民に対して、そして色々な業務に対しても、目くばり・気くばり・心くばりが大切です。その為には専門の知識だけではなく、地域に飛び出し参画する事も必要です。 地域に飛び出し「地域を学ぶ」「地域の人から学ぶ」を是非、体感してもらいたいと思います。
(2013年10月7日~)
清水 秀樹(長野県売木村長)
私は人が「訪れる村訪れたくなる村」をキャッチフレーズに村作りをしております。「走る村うるぎ」として市民ランナーからアスリートまで、高地トレーニングに来て頂きたいと進めているところであります。そんな中で、訪れて頂いた皆さんに直ぐできる事は、明るく話しかける事だと思います。村民も職員も皆で声掛けすることが「大きなおもてなし」と思っております。「外に出て対話の中から村作り」を職員と一緒に進めていきたいと思っております。
(2014年10月16日~)
太田 洋(千葉県いすみ市長)
“いすみ市は、市民の力を原動力に、「自立と挑戦」「交流」で地域再生を目指しており、公務員も一市民として地域での原動力とならなくてはなりません。地域活動に参加し、地域住民との交流を通じて、役所では見えない課題、聞こえない声に向い合い、自身の能力を高め、地域創生を成し遂げましょう。”
(2016年7月7日~)
松下 浩明(千葉県山武市長)
それぞれの現場ごとに様々な課題があり解決策がある。自治体職員である前に一市民として地域住民の輪に加わり、リーダーとして、あるいは縁の下の力持ちとして、能動的に地域コミュニティに関わる。そのような地域に飛び出す公務員を首長として積極的に応援したい。(2018年4月16日)
井戸 敬二(岐阜県七宗町長))
私は常々、役場職員は地域の方を支援する「地域サポーター」と思っています。 いろいろな立場、役割で地域のイベントや行事に参加し、地域の方との関わりを持ち協力していくことで、よりよいイベントや行事ができ、逆に地域の方に役場に関わりを持っていただくことで、よりよい行政ができ、相乗効果が生まれると思います。 そのために職員には地域に飛び出してもらい、私たちはそれを支援することが大切だと思います。(2019年4月1日~)
尾関 健治 (岐阜県関市長)
市役所内での業務も大切だけど、パソコンや資料だけを見ていても、地域課題に対して適切な施策は生まれない。地域で暮らす方々の話を聞き、一緒に考え、自らも行動を起こすことで初めて地域を動かすことができる。仕事は楽しく、ワクワクと心躍るものでなければならない。さぁ、地域に飛び出そう!
(2012年5月2日~2023年9月21日)
小坂 泰久 (千葉県酒々井町長)
住民と行政の協働のまちづくりは、生の住民の声・住民の考えを活かした政策実現をすること。職員が地域に飛び出して、地域コミュニティの支援や社会貢献を行い現場の経験を通して聴く住民の声は、住民共同への一番の近道。さあ、地域へ飛び出して、まちづくりのヒントをつかもう。(2024年3月31日退会)
楠瀬 耕作 (高知県須崎市長)
明治維新以来の日本の自治は、住民が公の世界でお客さん化してきた歴史ではなかったか?との指摘がある。協働という言葉が十分に響かないのもその裏付けか。そうだとすれば職員が地域に飛び出し、住民と交わり、新たな関係を創造する必要がある。そんな思いで地域に飛び出す公務員を応援します。(2015年8月18日~2024年3月31日退会)
村田悠(静岡県裾野市長)
持続可能な故郷づくりには、行政の在り方を柔軟に変化させていくことが重要です。どのようにしたら住民の皆さんが喜んでくれるのか、今後持続可能なまちになれるかを地域に飛び出し、肌で感じ、考える。このような職員が育ち、より活躍できるよう、私は「地域に飛び出す公務員」を応援します。(2023年7月5日~2024年3月31日退会)