1月27日(土)・28日(日)に、第2回地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミットを福島県伊達市で開催しました。
当日は大雪のため、当初参加予定されていた方も、急遽、参加できなかった方もいらっしゃいましたが、全国から10人の首長と100人を超す地域に飛び出す公務員の参加がありました。
参加した首長は、
佐賀県 古川康 知事(首長連合代表)、
福島県伊達市 仁志田昇司 市長、
福島県会津坂下町 竹内昰俊 町長、
東京都武蔵村山市 藤野勝 市長、
千葉県酒々井町 小坂泰久 町長、
千葉県山武市 椎名千収 市長、
滋賀県湖南市 谷畑英吾 市長、
兵庫県朝来市 多次勝昭 市長、
兵庫県多可町 戸田善規 町長、
愛媛県松前町 白石勝也 町長
以上、10人の首長です。
第2回目となる今回の首長サミットは、伊達市の霊山太鼓保存会の太鼓演奏でスタート。
続いて、開催県の仁志田伊達市長、竹内会津坂下町長、椎川地域に飛び出す公務員ネットワーク代表のウェルカム鼎談で、東日本大震災の復興向けた活動などについてお話をいただきました。
最後はメイン行事となる参加首長によるサミット(首長会議)を開催し、地域に飛び出す公務員を応援する応援策等について意見交換を行いました。意見交換の最後には、次回開催地として、千葉県山武市が決定されました。
翌日2日目は、伊達市内の地域に飛び出す公務員が関わっている除染等の被災地支援箇所を視察しました。
これらの首長サミットの詳細な様子は、今後、少しずつブログで紹介していく予定です。