award entry 2018

【ENTRY20】東京の若者にふるさと鳥取の魅力を伝えたい!

飛び公名

辻堅太郎さん(東京都)

活動名

東京の若者にふるさと鳥取の魅力を伝えたい!

鳥取のアートやデザインの魅力を紹介するイベント

活動概要

東京で鳥取県出身者等(20代~30代が中心)からなるグループを組織し、鳥取のクラフトやアート、食等をテーマとしたPRイベントし、鳥取ファンを獲得しています。また、鳥取出身者や鳥取ファンの交流会を開催しています。
そして、鳥取県内の自治体やまちづくり団体、商工会議所等が都内で移住や起業、特産品のPR等のイベントを開催する際に企画や運営、広報などの面で活動をサポートも行っています。

アートやファッションの視点で鳥取の和紙の魅力を発信した企画展

きっかけとあゆみ

東京で鳥取出身者とのつながりを持てる場が欲しい、ふるさとの魅力を首都圏の方々にもっと知ってもらいたいとの思いから団体を主宰し、活動を行うようになりました。
7年前から毎年、鳥取県のアンテナショップや都内のギャラリーなどと協働し、民藝・食・アートなどをテーマとした鳥取PRイベントや鳥取出身者の交流会を開催しています。SNSを通じた広報活動にも力を入れており、直近で開催したイベントでは、フェイスブックページへのアクセス数が8万を超え、若者を中心に多くの参加者が訪れました。また、イベント参加をきっかけとして鳥取を観光したり、鳥取のモノを購入するなど、鳥取を身近に感じて頂けるようになりました。全国紙や地元マスコミからも取り上げていただき、島根と混同されがちな鳥取の知名度が向上し、団体としての信頼も得られています。
近年では、我々の団体に対して鳥取県内の自治体やまちづくり団体などからお声がけいただく機会が増え、企画や運営、広報などの面で協力しながら都内でイベントを開催するようにもなりました。現在も故郷・鳥取への誇りや絆を大切にし、ネットワークを拡大・強化しながら活動を続けています。

鳥取食材の薬膳や地酒などを鳥取の器で楽しんでいただいています

アピールポイント

1.成果・効果

毎年開催している鳥取PRイベントを通じて、若者を中心にリピーターなど根強い鳥取ファンを獲得しており、参加をきっかけに鳥取のモノを購入する方、さらには、実際に鳥取に旅行される方も出てきています。団体のメンバーは、活動する中で鳥取の魅力を再発見したり、ネットワークを深め、鳥取に移住する方も出てきています。
私自身も多様な職種の方々と一緒に活動している中で所属する自治体を身近に感じていただいたり、自治体の施策についても理解を深めていただいています。また、業務として広報を担当していましたが、情報発信や相手への説明能力について、活動を通じて高めることができています。

2.チャレンジ性

東京で鳥取出身者が自らふるさとをPRする取り組みであり、これまでになかったアートなどの切り口で継続的に活動しています。SNSや口コミを活用し、地域の魅力を体感してもらいながら若者に効果的なPRが出来ています。

3.協働性

我々の団体には、マスコミ、出版、IT、アーティスト、公務員、学生など多様な職種の方が参加し、各メンバーはパンフレットの作成やフェイスブックページの運営など、得意な能力を活かしています。
団体で独自にイベントを開催する際には、鳥取県のアンテナショップや都内のギャラリーやレストランなどと連携しながら実施しています。
また、鳥取県内の自治体、まちづくり団体などが東京でイベントを開催する際に、企画・運営・広報・集客等の面でサポートし、一緒に地域を盛り上げています。

4.持続性

各メンバーが持つふるさとに貢献したいという思いやアイデアを実現できるようなイベントを企画しています。また、イベントを開催する際もメンバーが参加者と一緒に楽しめるようにしています。
所属自治体からはイベント等を実施する際の休暇取得について理解を得るとともに、上司や同僚にもイベントに参加してもらうことによって、取り組みへの共感や理解を深めてもらっています。